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秋のスコッチエッグの材料
通常のスコッチエッグは鶏卵を肉だねで包みますが、今回はうずらの卵を中心にしてさつま芋のマッシュ(とろけるチーズ入り♪)とお肉の2層構造にしました。
メンチカツとコロッケを一緒に楽しめるようなボリューミーな一品です。
写真はありませんが、これに小麦粉とパン粉が材料として加わります。
包んでいるときは、ウズラの卵がちゃんと真ん中にくるか心配でしたが、意外と上手にできました。
これは子どもたちが絶対好きな味!
小松菜と油揚げの焼きびたしの材料
届けてくれた八百屋さんも「こんなにたくさんどうするの!?」とびっくりするくらいの小松菜の量(33束)でしたが、心配ご無用。120人分ですから!ちょうど小鉢1つ分くらいの副菜になりました。
しいたけのバターソテー
川崎フロンターレ様から、岩手県陸前高田市産のしいたけを分けていただいたので、バター&しょうゆでソテーに。
形こそ大小さまざまですが、しいたけ本来の旨味や香りの濃い、感動の美味しさでした。ありがとうございました。
フロンターレ様からはバナナもいただき、参加者一人あたり1本以上お渡しすることができました。
バナナををもらうときはみんな笑顔になります(大好きなんですよね…わかります)
相模女子大学 短期大学 食物栄養学科の方が、こども食堂のために日めくりカレンダーを作ってくださいました。同教室では、学生さんが中心となり地元のボランティア団体とコラボしてこども食堂を開催しているそうです(詳しくはコチラ)。
カレンダーは食べ物の栄養のことや旬の食材、行事食、食事のマナーなど充実した内容になっていて、クイズや多彩なイラストで楽しく学ぶことができます。
いまはゆっくり見ていただける時間がありませんが、会食を再開したら参加者の皆さんが手に取ってみていただけるようにしますね。
大人26名、子ども59名、スタッフ分と予備もあわせて120食分をつくりました。